オタ録ブログ

あるオタクの思考と嗜好をキロクしたブログ。アニメ・マンガ・ゲーム・フィギュアを中心としたサブカル雑記

2019冬アニメは何を観る?

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『ケムリクサ』公式HPより引用 ©ヤオヨロズケムリクサプロジェクト


2018年秋アニメもクール後半戦に入ってしまい,来年の冬アニメのことを考える時期になりました。速いですね…

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2019年冬アニメも盛りだくさんのラインナップです。個人的に気になるものをピックアップしてみました。

エガオノダイカ

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TVアニメ『エガオノダイカ』第一弾PV(アナザーver.)

タツノコプロ創立55周年の企画で,オリジナルアニメーションです。PVを見る限り,ゴリゴリのロボアニメのようですね。監督は『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』などの鈴木利正。この手の大がかりなプロジェクト&ロボアニメは当たり外れも大きいですが,とりあえず期待というところ。

賭ケグルイ××

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2017年夏に放映された1期に続く,2期です。1期の演出がすばらしく,主人公の蛇喰夢子の早見沙織さんの演技も抜群でした。みなさん,カケグルイましょう!

ケムリクサ

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個人的にはこのクールで一番気になる作品ですね。言わずと知れた『けものフレンズ』のたつき監督とヤオヨロズの新作です。キービジュアルを見るに,『けものフレンズ』よりもずっとダークな世界観のようです。放送局など,現時点では調整中ということで,公式HPの情報も少ないですが,きっとプロデューサーの福原慶匡さんがあちこち奔走しているのでしょう。福原さんは現在のアニメ業界のあり方にも重要な問題提起をしている人で,本作の評価次第で,彼の思想の是非も問われることになるのだと思います。いろいろな意味で期待せざるを得ない作品ですね。 

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 けものフレンズ2

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TVアニメ『けものフレンズ2』PV 第一弾

上述のたつき&福原慶匡が『けものフレンズ』の制作から降板したことは一大ニュースとなり,PVのたつき風味が脱色されたキャラも賛否を巻き起こしました。ただ,そうした騒動を脇へ置き,まずは純粋に作品を評価する,というのが誠実なファンのとるべき態度だと思います。1期放映時のように,早計に“1話切り”をせず,客観的に楽しみ評価したいですね。

荒野のコトブキ飛行隊

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TVアニメ『荒野のコトブキ飛行隊』第1弾PV

戦闘機&美少女のアニメ。監督は『ガールズ&パンツァー』の水島努ですから,この手の設定には実績があります。シリーズ構成は『機動警察パトレイバー』でデビューした横手美智子。このコンビと言えば『SHIROBAKO』(2014-2015年)ですが,劇中に登場していた『第三飛行少女隊』のキャラや設定がこの『荒野のコトブキ飛行隊』と似ているということで話題になりました。PVを見るとわかりますが,フルCGアニメです。制作はGEMBAというところで,これまで劇場版の『ポケットモンスター』や『ベルセルク』を手がけていますね。

デート・ア・ライブIII

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テレビシリーズとしては,2014年の2期以来5年振りとなる制作です。「災害を引き起こす精霊とデートをしてデレさせるとクリア」という,ギャルゲーのようなコテコテの設定ですが,これがなかなか根強い人気を誇ります。僕は「時崎狂三」のキャラクターデザインに一目惚れして,ずっと観続けています。このキャラはこれまで何度もフィギュア化されていて,そのデザインのクオリティの高さを証明していると言えます。まもなくアルターからもフィギュアが出ますよ!

 

どろろ

dororo-anime.com


TVアニメ「どろろ」第1弾アニメPV

手塚治虫のマンガ『どろろ』を原作とした作品です。この原作がもう素晴らしい傑作なのですが,残念ながら未完で終わっていますので,このアニメ化で結末をどう補完してくるのかも見どころ。シリーズ構成も『進撃の巨人』の小林靖子ですから,期待もおのずと高まります。制作もMAPPAと手塚プロダクションですから,クオリティは保証されていると言えるでしょう。

HERO MASK

heromask.jp


スタジオぴえろが挑む完全オリジナルアニメ『HERO MASK』 PV

NETFLIX独占配信の作品ということもあり,かなりエッジの効いたクライムアクションアニメのようです。NETFLIXの作品は,海外での配信を考慮しているためか,この手の作風に傾向が定まりつつあるように思えます。それが功を奏するか否か。NETFLIXの動向を探るという意味でも気になる作品です。

ブギーポップは笑わない

boogiepop-anime.com

 
TVアニメ『ブギーポップは笑わない』 ティザーPV

 日本のライトノベル業界に多大な影響を及ぼした, 上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』(1998年-)が原作。“セカイ系”の古典とも名指される本作を,現代のクリエイターの感性がどう料理してくるか。非常に楽しみです。個人的には,主人公のCV悠木碧さんが大きなポイントです。

約束のネバーランド

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TVアニメ「約束のネバーランド」CM第3弾

 これまた危険な素材が選ばれましたね(笑)。ですが,ノイタミナならやってくれると思います。「脱獄編」までが描かれる*1ということですが,原作の進行具合で,十分,2期を期待できると思います。

revisions リヴィジョンズ
 

revisions.jp


TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」ティザーPV

『無限のリヴァイアス』(1999年),『コードギアス』(2006年),『ID-0』(2017年)の谷口悟朗が監督とあっては,期待するなと言っても無理というもの。さらにフジテレビ系列の新しいアニメ枠である「+Ultra」での放送というのも気になります。同じ系列の「ノイタミナ」が国内市場を志向した枠であるのに対し,「+Ultra」は,海外の市場を意識した枠です。おのずと内容も“そちら”向けになることでしょう。谷口監督がその辺りをどう料理してくるかがポイント。また,「+Ultra」は明らかにNetflixとAmazon Prime Videoを意識しているでしょうから,製作業界のパワーバランスを知る上でも見逃せない作品です。

臨死!! 江古田ちゃん

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監督が12名います(笑)。しかも,杉井ギサブロー,高橋良輔,大地丙太郎,望月智充,三沢伸,高橋丈夫,米たにヨシトモ,コバヤシオサム,小島正幸,しぎのあきら,長濱博史,森本晃司という,錚々たる顔ぶれ。さらに「1話ごとに監督,キャラクターデザイン,声優,アニメスタジオなど,すべてが変わるオムニバス形式を採用」*2ということで,『ポプテピピック』と同じ形式と言えるでしょうか。色モノ枠として期待。

 現時点ではこんなところです。もちろん,作品というのは観始めてみないとわかりません。ここに挙げた作品以外にも,強力なダークホースが登場することを期待したいと思います。