*この記事は各作品の内容に関する部分的なネタバレを含みます。未見の作品を先入観なしで鑑賞されたい方は,作品を先にご覧になってから本記事をお読みください。

ピリピリと凍てつく北風が身も心も吹き枯らす中,2025年秋アニメもほぼ全ての作品の放送が終了した。今回も恒例通り,2025年秋アニメの中から当ブログが特にクオリティが高いと判断した9作品をランキング形式で振り返ってみよう。コメントの後には,作品視聴時のXのポストをいくつか掲載してある。今回は「中間評価」の記事でピックアップしたものから変更はない。
なお,この記事は当ブログの評価基準において「一定の水準を満たした作品を挙げる」ことを主旨としているため,ピックアップ数は毎回異なることをお断りしておく。
9位:『不滅のあなたへ Season 3』
【コメント】
「現世編」に生きる人々はなぜ死を求めるのか。それを不死であるフシがどこまで理解できるのか。“不死”という設定と“死”という現実がこれまで以上に僕らに“近い”ものとしてテーマ化されている。また,血と運命に翻弄されるミズハのキャラメイクはたいへん見応えがあった。作画と美術のクオリティを維持できなかったのは惜しいが,完結編まで楽しめる作品になりそうだ。全22話の連続2クール作品のため,2026年1月10日(土)から放送が再開される(第1クール最終話の第13話が緊急地震速報で中断されたため,1月10日は第13話の放送となる)。
『不滅のあなたへ3』1話。とてもいい1話でした。作画のレベルが格段に上がってますね。マーチにフラれてテンパってるフグ(フシ)とか最高だった。現世編はキャラの混雑具合が“味”なわけですけど、その辺りの演出もとても按配がよかった。OPとEDもとてもいい。#アニメ不滅3 #不滅のあなたへ pic.twitter.com/xf6mICuLjG
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月4日
『不滅のあなたへ3』3話。いいですね、“普通の少女”だったみずはが時を超えた妄執に囚われていく感じ。アニメになるとサスペンス感がさらに増す。特に4枚目の正面カットなんか完璧。1話から観てる人は、フシを見るこの表情だけで彼女の中で何が起こったのかわかる。#アニメ不滅3 #不滅のあなたへ pic.twitter.com/mHqQ7owcMG
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月18日
『不滅のあなたへ3』7話。やっぱこの2人の関係性は自動的に泣けてくる。何百年経とうと、どれだけ時代が変わりどれだけテクノロジーが発達しようと、不変の感情が人と人とを結ぶ。「不滅」という言葉の意味を改めて考えさせられますね。#アニメ不滅3 #不滅のあなたへ pic.twitter.com/IEdlg5x8Pm
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月15日
『不滅のあなたへ3』10話。ここ、ミズハの返り血をハヤセの傷と重ねてきてるんですよね。血と運命に翻弄される少女。ほんとミズハはいいキャラクターだと思う。#アニメ不滅3 #不滅のあなたへ pic.twitter.com/Wr1PE8bBnk
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月6日
8位:『SPY×FAMILY Season 3』
【コメント】
全体的なテンポもよく,本作の持ち味であるギャグとシリアスの絶妙な配分がアニメでもよく再現されていた。またSeason 3では,「子どもが笑顔でいられる世界」というメインテーマが改めて明確に示されていた点も評価に値する。最終話Cパート,ユージンの手がけた「アーニャの夢」は,このテーマに独自の世界観で寄り添ったビジュアルだったと言えるだろう。夏目真吾によるOPアニメーション,スピッツの主題歌「灯を護る」,幾田りらの主題歌「Actor」も本作のテーマ性・世界観に非常によくマッチしていた。具体的な続編の報は出ていないが,まず心配はないだろう。
『SPY×FAMILY』40話。ロイドにとって国家よりも戦争よりも優先されるべきは「子どもの笑顔」。彼自身の子ども時代の笑顔は◽️◽️◽️◽️として抹消されてしまったけど、それはもう「ロイドの家」にある。だとすれば、彼のミッションはすでに達成されているのかもしれない。#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/kd8iXiyjUJ
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月18日
『SPY×FAMILY』42話。アーニャ周りの演出テンポがとてもよくて面白かった。この作品はマンガと比べてどうしてもテンポ感が犠牲になってしまっていた感があったけど、こういう話数を観るとスカッとしますね。『あの花』の 長井龍雪さんのコンテでした。#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/2xJLGH1mlN
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月1日
『SPY×FAMILY』45話。涙と爆笑がミルフィーユのように層を成した、この作品らしい話数でした。観てる方としては感動したり笑ったり忙しいけど、実はそれがこの作品の本質なんでしょうね。だからアーニャがドヤ顔で「子どもが泣かない世界」と言ったのも意味がある。#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/Oovz9eo4Oc
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月22日
『SPY×FAMILY』46話。このアーニャの泣き顔にはやられた。本作のテーマは「子どもの泣かない世界」だけど、泣いてもいい時はありますからね。その後にギャグver.の泣き顔を持ってくるのもこの作品らしい。好きな女の子の涙にめっぽう弱いダミアン様の表情もよかった。#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/kau7iZ1tta
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月29日
『SPY×FAMILY』最終話。絵本風のアーニャの夢,素晴らしかったですね。この作品世界が目指す“子どもの笑顔”という価値観をそのまま絵にしたようなCパートでした。これだけでもこの作品の評価が爆上がりした。スピッツと幾田りらさんの主題歌もよかったですね。#SPY_FAMILY #スパイファミリー pic.twitter.com/hy5kvpGmsY
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月27日
7位:『私を喰べたい,ひとでなし』
【コメント】
妖怪と人との邂逅を学園モノ的な“ガール・ミーツ・ガール”へとコンバートした本作。比名子(人)と汐莉(妖怪)の関係性はもちろんのこと,汐莉(妖怪)と美胡(妖怪)の関係性が丁寧に描写されていた点が面白い。特に最終話では,比名子との対話に汐莉が戸惑い,それを美胡が気遣うという“人間関係”の機微が繊細に演出されていた。美胡が汐莉の足を蹴る所作(下のX投稿を参照)などは,まるで“腐れ縁”を見せられているかのような微笑ましさすら感じた。本来,敵同士であるはずの汐莉と美胡が,比名子という存在をめぐって友情のような関係性を育む。仮構された世界の中の,もう1つの仮構。素朴な作画ながら,物語面においては繊細かつ重曹的な世界観を見せた作品だった。続編の報を期待しよう。
『わたたべ』1話。いい導入でした。『ぼくのエリ』なんかもそうですけど、人×人外のエロティックなバイオレンスがいい(しかも百合風味)。上田麗奈さんの薄幸美少女的にアンニュイなボイス+石川由依さんの少しアクティブなボイス+劇伴のコンビネーションもとてもよかった。#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/MRTYQVvcnx
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月2日
『わたたべ』4話。いやー…ここからのこれですよ…スピード感ありすぎて脳が追いつかなかったよ…#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/4DrA57PElb
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月23日
『わたたべ』5話。いやーこういう物語、大好物なんですよね。妖怪/神の境界の曖昧さ具合とか、神と人との距離の近さとか、やっぱり八百万の神の文化に生まれてよかったと思う。こういう作品に、あらゆる上位存在を“キャラ化”する日本人の貪欲さが美しく表象化していると思う。#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/PMCLalnsXs
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月30日
『わたたべ』8話。『ダンダダン』なんかもそうですが、物怪の誕生や行動原理の“理(ことわり)”に想いを向けるという物語文化はいいですね。それも比名子=上田麗奈さんの優しい歌声と共に特殊EDでフィーチャーするというアイディア。そして安定の美胡ちゃんデフォルメ。🦊#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/ghIc7VJmhK
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月20日
『わたたべ』10話。世の外部へ疎外されたモノの悲哀、内部へ誘われることの喜び。“人外”という存在の心の機微が本当に丁寧に描かれている作品だと思う。そして世界を異にしていた者たちが「対話」し、思春期的な関係性を築き、繋がっていくという物語のアイディアも面白い。#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/2No31Tder3
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月4日
『わたたべ』12話。とても素晴らしい話数でした。雨粒が汐莉の心情を“代弁”するカットがとても繊細で美しかった。妖怪が人間化するという場合、普通であれば妖怪の方が“本性”のはずが、この作品では人へとダウンサイズしたこの姿が“本性”なのだと思わせる。そしてクソ面倒臭い#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/PfWmuCQCUG
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月18日
『わたたべ』最終話。とてもとても素晴らしい作品でした。この比名子の振る舞いから回想、汐莉の表情の流れはじわっときました。この後、美胡が汐莉の足を蹴る所作も、2人の“腐れ縁”みたいな関係性を思わせていいんですよね。海底で聴くピアノ曲のような劇伴も美しかった。#わたたべ #watatabe pic.twitter.com/yXw1RCNSsY
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月25日
6位:『SANDA』
【コメント】
アクションはもちろんのこと,三田(少年)からサンタクロース(老人)へのメタモルフォーゼや,冬村と小野の対照的な身体描写など,作画面で見応えのある描写が多い作品だった。また「10組」の光源使いなど,アニメならではの演出も特筆に値する。総じてアニメ化による付加価値の多かった作品と言えるだろう。“子どもであること”の価値と“成長すること”の価値のせめぎ合いという渋めのテーマに加え,深い時間帯の放送ということもあり,リアルタイムの盛り上がりは限定的だったが,アニメーションとしての完成度は間違いなく水準以上である。『ダンダダン』を含め,昨今サイエンスSARUはマンガ原作TVシリーズに積極的に乗り出している印象だが,今後もこうした制作方針のもと,ユニークな作品を作り続けていくことを期待したい。続編の報を待とう。
『SANDA』1話。最高に面白かった。暴力、狂気、友愛、老若男女。感情と状況の混沌を1話に詰め込みながらも明確なメッセージ性がある。最近マンガ原作の主線の表情を活かすアニメが増えてきたけど、この作品もその方面で成功している。そしてしっかり“サイエンスSARU”作品している。#SANDA #SANDA感想
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月3日
『SANDA』5話。“子ども”であり続けることを強要する学園。“子ども”であることを許容しない老人サンタ。結局、彼ら/彼女からは“クソガキから大人へ”という必然的で自然な時の流れが奪われている。クソガキ万歳。老化万歳。とんでもない情報量の話数でしたが、それだけに見応えありました。#SANDA
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月31日
『SANDA』6話。自ら率先して老いている理事長の存在感が凄まじい。文化功労者に選ばれたばかりの野沢雅子さんが中の人というのもミソですね。ラストのT.B.からの閉まる扉のカット、映像のみで小野の疎外感を表していてとても素晴らしい。ほんとアニメーションとして見所の多い作品です。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月7日
#SANDA pic.twitter.com/8fk6VMXqXC
『SANDA』7話。とてもとても素晴らしい話数でした。「大人を殺した子どもの教室」という着想がとんでもなく面白い上、「10組」の光源使いがあまりにも計算されていて感服した。逆光や濃い影が放つ無言の恐怖感というのがありますよね。光量はたっぷりあるのに怖い。#SANDA pic.twitter.com/UNbJXrimMP
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月14日
『SANDA』8話。サンタと少年の間を行き来する三田って、それ自体が思春期のカリカチュアなんですよね。子どもと大人の“境界”に正面から取り組んだ作品だということがわかる。柳生田が“若者の恋愛を見守るお父さん”になってるのもほっこりしてよかった。そして原作者の素顔を初めて見た!#SANDA pic.twitter.com/D0fgScFhAl
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月21日
『SANDA』9話。冬村と小野のシーンがとてもよかった。百合のような距離感のはずなのに、そこに示されているのは“子ども”と“大人”との間の振幅、揺れ、差異。それをこの見事な身体描写で描いている。特に冬村の身体がいいですね。“子どもと大人”が“男と女”に錯覚されるのも大変面白い。#SANDA pic.twitter.com/9Q8Ue9eWek
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月28日
『SANDA』10話。この作品は“大人になれない子どもの苦悩”だけでなく、“子どもに戻れない大人の悲哀”も語っている。しかし子どもと大人の間を往来できる三田が便利かというとそうでもない。「薄明」という過渡そのものである時間的相を舞台に、子どもと大人の“間”を描き出した見事な話数でした。#SANDA pic.twitter.com/ZC4J7mR5sZ
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月5日
『SANDA』11話。これまで“変身”だったサンタ化を、改めて“成長”として明確に描き出した話数。そして成長の痛みと老いの辛さ。人の経年変化を肯定・否定・必然という多面的な視点で捉えた素晴らしい作品だと思います。やや難解なテーマに見えて、実は人の実存のリアリティに立脚した作品です。#SANDA pic.twitter.com/cDqmmh0NXS
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月12日
『SANDA』最終話。ここほんとよかったですね。14才だけの、青春(アオハル)ならぬ青白(ペールブルー)の世界。サンタ=大人の介在しない、少々寂しいが、優しい色合い。この光の中、体格差のある2人がそれぞれちょっと無理をしながら温もりを求め合う姿が本当に美しかった。#SANDA pic.twitter.com/vnHNQVrTgJ
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月21日
5位:『らんま1/2 第2期』
【コメント】
旧作のキャストを多く引き継いで視聴者のキャライメージを大事にしつつ,デザイン面では可愛らしさを強調して現代風にアップデート。新旧の要素をうまく按配することに成功していたと言えるだろう。チョー(早乙女玄馬),大塚明夫(天道早雲),杉田智和(九能帯刀),佐倉綾音(九能小太刀),石田彰(五寸釘光),井上和彦(八宝斎)など,新作からのキャストもきわめて的確。作品の旨みを十分に引き出していた。可愛らしさの一方で,八宝斎のような奇怪なキャラの作画・芝居も大変面白く,これぞ“るーみっくわーるど”と頷かせる説得力があった。また第17話の杉本ミッシェル回など,各話演出の個性が発揮された話数もあり,コアなアニメファンも喜ばせる作りをしていたのも評価に値する。公式の最新情報によれば,2026年3月に「重大発表」があるとのことなので,続編制作は間違いないだろう。このままの勢いで,旧作では製作されていなかった完結編を期待したいところだ。
『らんま』13話。むちゃくちゃいい話数でした。これぞTheラブコメですよ。“お約束”だからこそ伝わる感情と笑いというものがある。そして相変わらずいいキャラデザと作画です。“原作を守りつつアップデートする”の成功例と言っていい。石田彰さんの五寸釘も完璧にハマってましたねー。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月4日
#らんまアニメ pic.twitter.com/l3HQ8SCiw9
『らんま』14話。こういう場面でのじっくり密着マルチいいですよね。デジタル時代の今、難しい技術ではないんだろうけど、効果は絶大。見入ってしまいました。らんまの脳内デフォルメあかねの早口も面白かった。それと、やっぱ関俊彦さんが登場するとスペシャル感があっていい。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月11日
#らんまアニメ pic.twitter.com/rFPrNtl9HN
『らんま』15話。マンガのコマとか手描き風味とか紙ページをめくる動きとか、全体的に“アナログ感”があっていいですね。極めて技巧的で楽しい話数でした。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月18日
#らんまアニメ pic.twitter.com/YlBVhSMapJ
『らんま』18話。八宝斎師匠、最高にウザくて最高でした。作画班もウザい方に振り切ってますよね。中割りまでウザいですからね(2枚目)。あかね・シャンプー・らんまの可愛い作画も楽しみですけど、こういうウザいキャラの作画がないと真のるーみっくわーるどではない。#らんまアニメ pic.twitter.com/MuydmSSrgA
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月8日
『らんま』17話。いやー面白い作画でした。やや頭身低めでよく動く。表情の作り方も、原作を再現しながらも独特。今回のアニメ化、ガッチリ統一しているようで実は各話作監・演出の個性がよく出てるんですよね。今回はMAPPA版『進撃』でも活躍された杉本ミッシェルさんの演出でした。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月1日
#らんまアニメ pic.twitter.com/hEnjSmQQIX
『らんま』22話。瓶を蹴り上げる辺りとか、アクションシーンでよく動いていた。林原さんの台詞調の喋り方なんかも流石という感じでしたね。乱馬がつい“本音”を漏らしてしまう場面はちょっとうるっときた。あかねやシャンプーも可愛いけど、やっぱりこのアニメは乱馬が主役なんですよね。#らんまアニメ pic.twitter.com/my4YXOsTKv
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月6日
『らんま』最終話。この辺りの芝居と作画、可愛かったですね。何度も言ってますが、今回の再アニメ化は作画面でも作劇面でも成功していると思います。間違いなく続編の報があると思いますが、とりあえずスタッフの皆様、お疲れ様でした。素敵な作品をありがとうございます!
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月20日
#らんまアニメ pic.twitter.com/J2ivBeSm97
4位:『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』
【コメント】
Cindy H. Yamauchiのコッテリとしてキャラデザ,小西克幸,茅野愛衣,ファイルーズあい,津田健次郎らCVのやたらと濃い演技,そしてどぎつい格闘戦でのギャグ。これほど隅々まで力技に徹したコメディ作品も昨今珍しいのではないか。もちろんこの点に関しては好みの問題もあり,中には胃もたれを起こす視聴者もいるだろうが,個人的には今期一番“声に出して笑えるアニメ”として高く評価したい。そして濃いと言えば,一葉の妹・二葉とその師匠・トラマスターのキャラも濃すぎるくらい濃い。二葉役の小清水亜美とトラマスター役の朴路美の相性も抜群で,この2人の演者の力量と存在感を改めて思い知らされた。一方で,“ショッカーは実在した”という設定やそれぞれのキャラが背負った過去など,シリアスなドラマも見応えがある。今後の展開も楽しみだ。連続2クール作品のため,2026年1月10日(土)より放送が再開される。
『東島ライダー』1話。時間がなくてようやく観れたんだけど、むちゃくちゃ面白い。撮影効果のインフレみたいな画作りも東島の夢と妄想の世界に完全マッチしていてとてもいい。そしてやっぱり小西克幸さんですね。「ぴきーん!」とか盛大に吹いた。EDの実写たこ焼きもずるすぎる(笑)
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月22日
#東島ライダー pic.twitter.com/cMFBcND87k
『東島ライダー』2話。面白いですねー。ギャグ担当の茅野さんもいいんですよね。3枚目の「えい!」は吹いた(笑)それとCindy H. Yamauchiさんのちょっとコッテリした感じのキャラデザ、『アクダマドライブ』の時にもいいなと思ったんですけど、この作品の風合いにもピッタリですね。#東島ライダー pic.twitter.com/p440DT14F6
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月22日
『東島ライダー』2話。面白いですねー。ギャグ担当の茅野さんもいいんですよね。3枚目の「えい!」は吹いた(笑)それとCindy H. Yamauchiさんのちょっとコッテリした感じのキャラデザ、『アクダマドライブ』の時にもいいなと思ったんですけど、この作品の風合いにもピッタリですね。#東島ライダー pic.twitter.com/p440DT14F6
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月22日
『東島ライダー』9話。いやーもう最高に面白いかった。盛大に吹いた。ここまで力づくで笑わせてくると笑わずにはいられない。力技の大勝利。今期一番健康になれるアニメかもしれない。なんとなく正月に観たかったですね。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月29日
#東島ライダー pic.twitter.com/Z55hY3GepC
『東島ライダー』11話。今回も盛大に吹きましたよ。それにしても、やっぱり同じ人だとは思えないですねー。#東島ライダー pic.twitter.com/zi3Y5xnFSS
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月13日
『東島ライダー』13話。やっぱ面白いですねー。二葉役の小清水亜美さんの技術力を改めて思い知りました。すごいです。2クールなので最終話ではないですが,ひとまずスタッフの皆様お疲れ様でした。また来年!
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月27日
#東島ライダー
3位:『グノーシア』
【コメント】
まず特筆すべきは画作りだ。ゲーム原作の奇抜なキャラクターデザインと色彩を綺麗にまとめつつ,挑戦的なカメラワークで画面を構成する。会議室での集合風景をマスターカットとし,そこから各キャラクターのアップの作画や,個室での密度の高いツーショットを見せていくという構成が上手く,ビジュアル的に飽きのこない作り方が成されている。デザインの妙もあって,1つひとつのカットがアート作品のように感じられる場面も多い。
無論,物語面の魅力も高い。いわゆる人狼ゲームを素材としているため,当初こそ“ゲーム原作”を思わせる脚本だったが,話数が進むにつれ,セツ,ステラ,SQ,コメット,沙明らのキャラクターが掘り下げられていく。特に後半の話数では,単にゲームの流れをなぞるのではなく,キャラクターとその物語の描写を徹底している。一言で言えば,“ゲーム原作を感じさせない”作りになっているのだ。これにはシリーズ構成・脚本の花田十輝の貢献度が高いだろう。ゲーム原作と比較し,アニメオリジナルの設定や演出を洗い出してみるのも面白いだろう。連続2クール作品のため,2026年1月10日(土)より放送が再開される。
『グノーシア』1話。面白いですねー。ゲーム原作のアニメ化はとにかくハードルが高いけど、花田十輝さん脚本ということで期待大。この色彩設計でギラギラした嫌味がないのは、全体的に作画がしっかりしてるからだと思う。ラキオが目をグリンと動かす芝居とは、ものすごくよかった。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月11日
#グノーシア pic.twitter.com/MlCgniMFMZ
『グノーシア』4話。この話数に限らずですけど、表情アップの切り取り方が面白いんですよね。もともとキャラの色彩が豊富なんで、必然的に現代アートのような趣になる。ライトクークみたいな光の線(4枚目)もかっこいい。話も面白いですけど、画作りも最高ですよ。#グノーシア pic.twitter.com/cL0Dhzw1mi
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月1日
『グノーシア』9話。コメット回でした。彼女のグノーシアがすこぶるよかった。これほとんどアートですよ。それだけに、ラストの自然な笑顔が不自然なほど引き立っていたのもグッド。#グノーシア pic.twitter.com/JOkfQROaad
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月6日
『グノーシア』10話。原作ゲームを知らないのでまさかのTS展開に驚いた。安済知佳さんの演技+作画の妙で、実に繊細かつ的確な“キャラ変”でした。このアニメ、ほんとキャラの捌き方上手いですね。#グノーシア pic.twitter.com/YGuDs4bRMP
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月13日
『グノーシア』11話。とても素晴らしい話数でした。髪を下ろし素の姿になったSQ、ギャルノリで隠した彼女の綾波レイ的命運、そして“ループされてしまう側”の悲しみ。ゲームのルールを追うだけではなく、そこで明らかになる一人ひとりの物語と感情を語っている。ほんといいアニメです。#グノーシア pic.twitter.com/LmG9Q5RWSb
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月20日
『グノーシア』最終話。ジナ回でした。そしてグノーシアの“自死”という特例で幕を閉じた第1期。本当に素晴らしい最終話でした。作画の気合いもすごかった。それにしても,ここのところ僕らは瀬戸麻沙美さんに泣かされっぱなしですね。#グノーシア pic.twitter.com/wHo4SL5LOL
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月27日
2位:『ガチアクタ』
【コメント】
この作品は裏那圭による原作と晏童秀吉によるグラフィティがすでにかっこいいわけだが,アニメ班は的確なキャラクターデザインとアクション作画によって,このビジュアル面での魅力をブーストしている。特に第14話におけるセミュのアクションや,第16話におけるザンカのアクションなどは,アニメーションとしてたいへん見応えがあった。第21話のブンドゥス戦のアクションなどは,ぜひコマ送りで中割りまで確認したいと思わせる超絶作画だった。アクション作画のクオリティだけでも十分高評価に値する。
しかしこの作品はアクションだけではない。ルドの猛獣のようなルサンチマン,それを手懐けるエンジンの器量,ザンカやリヨウの優しさ,そしてまるで幸福な孤児院のような掃除屋本部の温かさなど,抒情的な描写も優れている。それを支えているのは,個々のキャラクターの魅力であり,それに命を吹き込む声優陣の演技だ。特に市川蒼(ルド),小西克幸(エンジン),松岡禎丞(ザンカ),花守ゆみり(リヨウ),斎賀みつき(タムジー)の声質のバランスがとてもよく,それぞれに固有の激しさと優しさでキャラ(クター)に深みを与えている。
すでに第2期制作の報も出ている。連続2クールからの第2期制作ということで,ひょっとすれば完結編までのアニメ化を見込んでいるのかもしれない。期待しよう。
『ガチアクタ』14話。もー最高。今回はセミュですね。インテリ派かと思いきや武闘派というギャップもいいし、何よりキャラデザがカッコいい。センスよすぎ。原作レベルでもアニメレベルでも万事デザインがカッコいい。各話でブレがない作画方針もこの作品では大正解。OPEDも最高ですね。
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月12日
#ガチアクタ pic.twitter.com/VcwOWulQaD
『ガチアクタ』16話。ザンカのバトルアクション時のディストーションがいちいちかっこいい。これはコマ送りしたくなる作画ですね。てかこのアニメカッコよすぎですよ。うまい人が揃ってるなあ。#ガチアクタ pic.twitter.com/HobWmD8Ai3
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年10月26日
『ガチアクタ』17話。ザンカの回想が日本の城下町風のロケーションだったことで、普段よりもグッと彩度が下がって渋い画になっていた。ヒョウの白髪もこの世界観にマッチしている。劇伴も最高。良質な時代劇映画を観ているような気分でした。#ガチアクタ pic.twitter.com/5AxJT41u8D
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月2日
『ガチアクタ』19話。エンジンの顔芸2発よかったですねー。やっぱイケメンの変顔は破壊力ある。ラストのディアのパンチからの「つづく」も小気味よくて声が出てしまった。いい演出です。#ガチアクタ pic.twitter.com/fpUZv4Y1ZR
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月16日
『ガチアクタ』20話。エンジンいいですねー。顔芸3連発からのラストの「ここにいる」。かっこよすぎ。そして何遍も言ってますが、小西克幸さんが最高にいい。『グレンラガン』のカミナや『鬼滅』の宇髄天元なんかもそうですが、主人公のサポート役に回った小西さんの声には温かみがある。#ガチアクタ pic.twitter.com/NwWJ3E3zao
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月23日
『ガチアクタ』21話。とんでもないものを見せられた。僕はどちらかというと日常芝居を愛でる方なんだけど、今回のアクション作画には目を奪われた。コマ送りしてもどうやって作画してるのかわかんないですよこれ。超絶作画だわかっこいいわリヨウのとぼけ顔が可愛いわで混乱してる。#ガチアクタ pic.twitter.com/lnIx1raOzv
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月30日
『ガチアクタ』23話。戦いの後の凪のような日常と、ザンカの静かな前進。こういう話数でも作画に抜かりがないのがさすがですね。ルドは前よりかは笑顔が上手になったかな…?
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月14日
#ガチアクタ pic.twitter.com/KmLV9xdaam
『ガチアクタ』最終話。この作品はアクションが1つの売りではあるけど、日常風景の描き方もいいんですよね。まるで幸せな孤児院のような、擬似家族的な温もりを感じさせる。そしてその楽園のような世界が、天界ではなく下界にあるというアイロニー。実に面白い世界構造です。#ガチアクタ pic.twitter.com/BVQhE7BsLe
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月21日
1位:『藤本タツキ 17-26』

【コメント】
『秋アニメは何を観る?』の記事でイチオシとしてピックアップした作品。
藤本タツキの作品には流血や惨殺のシーンが多い。しかしそれを単なる“スプラッター好み”と捉えてしまうと,彼の表現の象徴性を捉え損なってしまうような気がする。藤本の作品は,描写の暴力性が増せば増すほど,奥底にある心の温度を感じさせるような節がある。僕はそれを“血の温もり”と呼んでいる。『劇場版チェンソーマン レゼ篇』のラストで,レゼの不在を血の魔人・パワーが埋めるのも,『シカク』で吸血鬼・ユゲルがシカクの命を救うのも,『予言のナユタ』でナユタが兎猫の死骸を兄・ケンジに投げつけるのも,藤本の中で猟奇性と抒情性が不可分に結びついていることを示しているように思えるのだ。『藤本タツキ 17-26』はそれを改めて感じさせてくれる作品だった。
各話で発揮された作り手の個性もこの作品の特徴だ。特に武内宣之監督『恋は盲目』(ラパントラック)や寺澤和晃監督『目が覚めたら女の子になっていた病』(スタジオカフカ)など,アニメオリジナル演出をふんだんに盛り込んだ作品が目を引いた。個人的には,この2作品以外に長屋誠志郎監督『庭には二羽ニワトリがいた。』(ZEXCS),渡邉徹明監督『予言のナユタ』(100studio),本間修監督『妹の姉』(P.A.WORKS)のクオリティが突出していたように思う。特に『予言のナユタ』は,Kevin Penkinの音楽や背景美術を含め,制作班の解釈がはっきりと打ち出されていた点が面白い。
『庭には二羽ニワトリがいた。』(先行上映で観たけどこれから再鑑賞するのでコメントしていきます)もああんさんのキャラデザが素晴らしい。特にアミは“芯の強い女の子”というキャラがよく出ていて、劇場アニメのヒロインの風格すらある。随所に挿入されたアニオリも効いている。#藤本タツキ17_26 pic.twitter.com/Fz6jYT4kl8
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月17日
『佐々木くんが銃弾止めた』鑑賞。藤本タツキ先生が短編集内で一番好きだという作品。佐々木くんが銃弾を止める場面でラヴェルの「ボレロ」を延々と流すの、アイディアですよね。背景の質感と色味がユニークで、観れば観るほど味わい深い。#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/q1DPEWh3gM pic.twitter.com/BlMr02IhRE
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月19日
『恋は盲目』鑑賞。これ大っ好きなんですよね。原作が面白いのに加え、ここまでこの作品に“武内宣之節”が上手く乗っかるとはという驚きがある。武内さん独自の描写によって、会長とユリ君の空間にポップさ・可愛さ・シュールさがさらに加味されている。さすがですねー。#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/kj3hzdf1ve pic.twitter.com/QYuY9IYgWF
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月21日
『シカク』鑑賞。藤本先生が39度の高熱の中でネームを書いたという作品。『ぼくのエリ』『化物語』『よふかしのうた』なんかもそうですが、世界の規格にはまらない人々が吸血鬼と出会う。その非現実性こそが美を生む。病院から叫ぶ場面で、シカクがぴょんぴょん跳ねる#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/FKFfwBKCdA pic.twitter.com/e2Ds5AHGcy
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月23日
『人魚ラプソディ』鑑賞。藤本先生は「普通の話」と自己評価する作品。しかし美と獣性が共存する人外や血の描写などはやはり藤本節。比較的原作に忠実に作られていますが、2人が出会った際の光源の取り方、海の描写などはアニメならではの美しさ。#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/H0n9qpb7yM pic.twitter.com/Vsbr8cIiw1
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月24日
『目が覚めたら女の子になっていた病』鑑賞。TSFかつLっぽい展開を見せながらも、昭和的な“男/女っぽさ”を意図的に織り込んだユニークな作品。そして色彩や挿入歌等、この短編集中で最もアニオリが多いと思われる作品。特に画面を直線的に分割するカゲの線が面白い。#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/F8ZzVgS3S1 pic.twitter.com/tySzMIDQtR
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年11月26日
『予言のナユタ』鑑賞。短編集の中で一番好きな作品。『チェンソーマン』に通じる“血の温もり”が強く感じられる。“セカイ系兄妹版”という趣があるのも面白い。背景美術、低彩度の色彩、粒子感のあるフィルターなど、大変渋い画作りをしている。そしてKevin Penkinさんの#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/iiNEoMMty7 pic.twitter.com/UsN8oRpbLA
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月1日
『妹の姉』鑑賞。言わずと知れた『ルックバック』の元となった作品。アニオリの回想シーンなど『ルックバック』を彷彿とさせるものがある。冒頭とラストの姉と妹の足取りを重ねたのもいいですね。あと『妹の姉』という再帰的な感じのするタイトルも面白い。#藤本タツキ17_26 #藤本タツキ https://t.co/Fg8C0ZGmjC pic.twitter.com/zFAz2OMedX
— 🐾オフレット🐾 (@alter_Ego_3_02) 2025年12月5日
● その他の鑑賞済み作品(50音順)
『ウマ娘 シンデレラグレイ 第2クール』『しゃばけ』『千歳くんはラムネ瓶のなか』『永久のユウグレ』『とんでもスキルで異世界放浪メシ 2』『羅小黒戦記』
以上,当ブログが注目した2025年 秋アニメ9作品を紹介した。
今回はオリジナル作品をピックアップしなかったが,原作付きだとしても,それぞれに制作会社やクリエイターの個性が発揮された作品だっと言える。特に『SANDA』のサイエンスSARU,『らんま1/2』のMAPPA,『ガチアクタ』のボンズフィルム,『佐々木くんが銃弾止めた』と『恋は盲目』(『藤本タツキ 17-26』所収)のラパントラックに関しては,その制作力の高さを改めて実感したクールだった。このうち,ラパントラックは2026年冬クールの長友考和監督『正反対な君と僕』,サイエンスSARUは2026年夏クールの山田尚子総監督・Abel Gongora監督『天幕のジャードゥーガル』という,楽しみな作品が控えている。個人的にもこの2つの制作会社の評価は昨今高まりつつあるので,今後も多くの傑作を繰り出していって欲しいと思う。
さて,来年はどんな傑作アニメと出会えるだろうか。
2026年 冬アニメのおすすめに関しては以下の記事を参照頂きたい。