*ここに掲載したレビューはネタバレを含みます。必ず作品本編をご覧になってからこの記事をお読み下さい。

本日2026年1月16日(金)より,TVアニメ『葬送のフリーレン 第2期』の放送が始まる。これを機に,これまで当ブログに掲載した第1期に関するレビュー記事のリンクを以下にまとめておく。すでに第1期をご覧になった方は,以下のリンクから記事をご覧いただけると幸いである。
各話レビュー
第1〜4話
透徹した青空と涙,夕暮れの赤と心の色。色彩というアニメ媒体の特性を活かし,原作の情感をより色濃く引き出した名話数。「金曜ロードショー」の枠で放送されたことも話題となった。
第6話
竜との戦闘におけるアクション作画に加え,フェルンの「着座」カットや幼少時代のシュタルクの芝居など,日常芝居が優れていた話数。アニメーターの永野裕大と宮野紗帆の技が光った。
第26話
フリーレン vs コピーレン,ユーベル vs ゼンゼ,フェルン vs コピーレン,そしてフリーレン vs フェルンという,4つの〈対峙〉を迫力ある作画で示した話数。アクション作画技術の塊である。
全体レビュー
このレビューでは,〈実在〉〈日常への定位〉〈「くだらない」という価値〉というキーワードを切り口に作品分析を行った。物語と作画(撮影も含む)の両側面から詳細に論じているので,ぜひご一読いただきたい。
フリーレンのキャラ(クター)考察
フリーレンの〈キャラ〉を〈エルフ〉〈猫〉〈ずぼら〉〈オタク〉〈種﨑敦美〉という5つの成分に腑分けして分析。また〈キャラクター〉に関しては,長命種という属性による特異な時間感覚と本作の世界観との関係,および「くだらないもの」の愛好と日常性に関して論じた。
以上,第2期視聴の参考にしていただければ幸いである。では今夜の放送を期待して待つことにしよう。